増大するトラフィックに柔軟に対応、運用負荷軽減につながるネットワーク環境を
Cisco SD-WAN ✕ 日商エレクトロニクス
クラウド化で増大する
負荷への対応
導入から運用管理まで
安心
セミナー・資料など
充実の支援環境
Cisco SD-WANは、グローバルで多拠点を持つエンタープライズに、快適なクラウド利用環境を提供します。
不確定な時代の中、企業はクラウド化の加速やテレワーク推進など新たなワークスタイルに取り組んでいます。 しかし、その実現はトラフィックの増大を招くとともに、新たなセキュリティ対策も必要としています。
Cisco SD-WANは、多様な環境・端末からの接続に対する対策
――例えば、SASE(Secure Access Service Edge)における新たな時代に必要な環境づくりを支援します。
日商エレクトロニクスは国内でもいち早くSD-WANに携わり、国内外の拠点への豊富な導入実績と高い技術力・充実した支援環境を持っています。各種セミナーや事例のご紹介も可能ですので、SD-WAN検討の際にはぜひご活用ください。
Cisco SD-WAN
Cisco SD-WANの重要な構成要素は、クラウド上のコントローラと拠点のCisco SD-WAN端末。クラウド上にあるコントローラが、各拠点の端末をソフトウェア的に管理することでSD-WANが実現しています。
Software Defined WAN(SD-WAN)とは
離れた拠点間を結ぶネットワークをソフトウェアで
簡単に構築、運用が可能なソリューション
SD-WANは、Software Defind WANの略語で「ソフトウエアで定義された」WANを意味しています。
2015年春の、Open Networking UserGroup(ONUG) の会合をきっかけに注目されるようになりました。SD-WANは、WANをソフトウェアで仮想化することでコントロール可能にする技術を指しますが、具体的には下記のようなメリットが得られます。
冗長化されたWAN回線のトラフィックをきめ細かく制御することで、ブロードバンド回線のような安価な回線でも、WANを介したアプリケーションをより快適に、そしてセキュアに利用できるようになります。また、全拠点のWANをSDNコントローラから集中制御できるため、地理的に離れた拠点間のネットワークの管理を簡素化することが可能で、ネットワークの構築や運用管理にかかるコストの軽減が期待されています。
導入実績
Cisco SD-WAN採用により、課題を解決されたお客様の声を、導入メリットを交えご紹介します。
クラウド活用時に陥るネットワーク増強スパイラルへの最適解として「Cisco SD-WAN」を採用しました。
校内のどこでも、自由に、即時に、ネットワークをデリバリーできる。そんな次世代キャンパス間接続ネットワークを目指し、Cisco SD-WANによって環境を構築しました。
SD-WAN製品として注目を集めているCisco SD-WAN。今や全世界の企業に幅広く普及し、その数20,000以上の企業や教育機関、官公庁などに導入されています。その一例を下記に紹介します。