こんにちは。吉政創成の吉政でございます。あくまで私見として表記のコラムを紹介します。
改めての話になりますが、DXはデジタルを活用したイノベーションです。ただ、最近ではこのデジタルの活用の意味合いにAIを含めて議論するようなことが増えてきました。DXはデジタルとAIを活用したイノベーションとするという定義になりつつあります。このような定義の変更は個人的にあまり好きなことではないのですが、デジタルもAIも一つの手段であり、イノベーションが起こることが重要だと思っています。大事なのは良いタイミングでイノベーションをきっちりやり切れるかということだと思います。
しかし、一方でDXを進めるうえで、そのインフラである基幹システムがついてきていない状況が散見されており、そちらの方が気になっています。
今時、リアルタイムに基幹業務を処理できない会社がどれくらい存在しているかわからないですが、意外にまだまだ残っているような気がしています。バッチ処理で十分なので、それで良しという話なのかもしれませんが、もしDX等のイノベーションを実施しようとしているのであれば、DXの方針が決まった段階で、そのDXによって実現されるイノベーションにあった基幹システムに迅速にリプレイスもしくは改修できないと、基幹システムがDXプロジェクトの足を引っ張ってしまうような事態になりかねないと思います。
一方で今の時点でバッチ処理の基幹システムが残っているということは最新のERP等のシステムに置き換えられなかった何かの理由が存在しているからだと考えています。その理由を除去するための方法を事前に検討しておく必要があります。何故ならその理由が将来的にDXプロジェクトの推進のネックになる可能性は高いからです。
社内で時間をかけて議論して、ようやく1年ないし2年かけて出来上がったDXによる新事業企画にGOがおりたとします。その後、基幹システムの改修が必要ですとなり、その方針検討に一年かけて、そこから3年ないし5年かけて改修するというのが、よくあるERPの改修スケジュールですよね。しかし、ビジネスで3年とか5年の遅延時間はせっかくのDX戦略の商機を逃すことになりかねません。おそらく経営層は「もっと早くならないのか」と思いますよね。何故ならイノベーションの企画はタイミングも重要なはずだからです。今行けそうだからGOをかけたのに基幹システムがついてこないのでは、少々厳しい感じがしますよね。
DXのプロジェクトが立ち上がった時点で、すぐに改修やリプレイスの検討ができるように情報収集をし、今後の方針をまとめ始める必要があると思います。
そのような時にスモールスタートができるERPがあれば、ぜひ検討するべきと私は考えます。スモールスタートができるERPは立ち上がりも速く、要件の変化にも対応しやすいことが多いからです。特に実現するべき業務処理とERPの機能がフィットしていると立ち上がりが早いですし、コストも抑えられます。その条件を満たすのはやはり国産のERPであり、商社や卸売業の皆様であれば、日商エレクトロニクスが提供するGRANDIT+商社テンプレートがかなり有効だと私は思っています。これからのERPは汎用ERPではなく、業種特化のERPが最も投資対効果が高く有効なはずです。興味がある方は、是非、毎月実施しているセミナーで情報収集をしてみてはいかがでしょうか?興味がある方は以下のページをご覧ください。
GRANDITセミナー https://natic.sojitz-ti.com/service/erp/erp-seminar/
miraimilセミナー https://natic.sojitz-ti.com/event/erp-miraimil_semi/
一方で基幹システムのリプレイスはそんなに簡単ではないのは事実です。また、DXによる新事業の企画が確定しないと具体的に動けないのも事実です。とはいえ、今の時点でも情報収集はできると思うのです。興味がある方は以下のお知らせもご覧ください。
-
2025年11月4日
HPE Aruba Networking CXスイッチの高可用性 - VSX設定手順
前回の記事では、VMware ESXi環境にArubaCXスイッチを4台デプロイし、OSPFルーティングの設定を行う手順を紹介しました。今回は、ArubaCXスイッチの高可用性機能である「VSX (Virtual Switching Ext
-
2026年3月26日 製造・倉庫DXの通信課題をROIで解く! ー Wi-Fi vs ローカル5G(Celona)実データと事例で徹底比較セミナー
- 2026/03/26(木) 13:00-14:00
- オンラインセミナー(ZOOM)
- 【03/26(木)13:00-14:00】製造・倉庫DXの通信課題をROIで解く! ー Wi-Fi vs ローカル5G(Celona)実データと事例で徹底比較セミナー
- 現場条件(ユースケース)をもとにCelonaとWi-FiのROIシミュレーション紹介 Wi-Fiを継続した場合 vs Celonaに切り替えた場合のコスト差・ROI比較を提示 DXを成功させるために通信の最適化は必須です。自社に合う無線は何か具体的に知りたい方、ご参加お待ちしてます。
- ローカル5Gプラットフォーム Celona(セロナ)
-
2025年11月5日 【11/05(水)13:00-14:00】製造・倉庫DXの通信課題をROIで解く!ー Wi-Fi vs ローカル5G(Celona)実データと事例で徹底比較セミナー
- 2025年11月05日(水)13:00-14:00
- Webセミナー
- 製造・倉庫DXの通信課題をROIで解く! ー Wi-Fi vs ローカル5G(Celona)実データと事例で徹底比較セミナー
-
2025年11月4日 COMNEXT 2025 ローカル5G「Celona」 出展 登壇あり
- 2025年7月30日(水)~ 8月1日(金)10:00~17:00
- 東京ビッグサイト(南展示棟)
- COMNEXT 2025 ローカル5G「Celona」 出展 登壇あり
- ローカル5GプラットフォームCelona(セロナ)
-
2025年9月26日 【9/26(金)オフラインセミナー登壇】倉庫×無線 スマート物流勉強会~倉庫DXの潮流とローカル5G・無線活用アプリケーションの普及性~
- 2025年9月26日 (金) 15:00 - 17:00
- オープンイノベーション施設WAVE(株式会社フジテックス内)
- 倉庫×無線 スマート物流勉強会 ~倉庫DXの潮流とローカル5G・無線活用アプリケーションの普及性~
ProLabsは高品質かつ低価格のサードパーティ製光トランシーバーを提供いたします。業界標準規格品やベンダー互換品など豊富な製品ラインナップを揃えております。








