ネットワークの速度と信頼性は、現代のビジネス環境で不可欠な要素となっています。
その中でも、光トランシーバーは高速で効率的なデータ転送を可能にするネットワークを構成する重要なパーツです!
今回のブログでは、ProLabs(プロラボス)の光トランシーバーを最新の“Juniper Networks社製MX304ルーター”を使用し、
どこよりも早く、検証結果を皆さまへご紹介します!
|
型番 |
① QSFPDD4-400G-AOC3M-C |
② QDD4-400GB-SR4-BD-C |
③ QDD-400G-DR4-C |
|
規格 |
QSFP-DD to QSFP-DD AOC |
QSFP-DD BX SR4.2 |
QSFP-DD DR4 |
|
ケーブルタイプ |
MMF |
MMF |
SMF |
|
コネクタ形状 |
AOCケーブル |
MPO |
MPO |
|
波長 |
850nm |
850nm to 902nm |
1310nm |
|
スピード |
400GBase |
400GBase |
400GBase |
「AOC」とはActive Optical Cableのことで、両端の光トランシーバーと光ケーブルが一体になった製品となります。
最近は、データセンターなどでの活用が増えています。
ProLabsでは表記している「3M」の型番以外にも、 様々な距離に対応したAOCのラインナップがあり、とても魅力的です‼
「400GBase-BX SR4.2」は、BiDirectional(BiDi)の光トランシーバーのため、通常の光トランシーバーと異なり、一芯でTxRxを両立できます。
λ1 は 840~868 nmのレンジ、 λ2 は 900~918 nmのレンジの2波長を使って、最大100mの400Gbps双方向通信を実現することができる製品です。
マルチモードファイバーを使用するため、短距離伝送に適しています。また、この光トランシーバーで4x100Gのブレイクアウトにも対応しています。
シングルモードファイバーで、最大500mの中距離伝送をカバーできる光トランシーバーです。
続いて、弊社で実施した検証項目と判定基準を説明させていただきます。
・基本動作の確認
光トランシーバーを装置に挿して、仕様通りに表示されるか、リンクアップや光レベルの認識は問題ないか、ログの表示内容に異常がないか、などを確認しております。
・疎通/カウンタの確認
接続先にPing疎通可能か、インターフェースカウンタに問題ないかの確認を実施します。
・トラフィック試験
テスターを使い、1時間トラフィックを印加して、パケットロスがないかを確認します。
検証した3つの400GトランシーバーはMX304との相性がいいのか、結果を見てみましょう。
ここでは、実際の①QSFPDD4-400G-AOC3M-Cの検証画面を使って解説してみます!
部材情報表示の確認ポイントは"Part number"、"Description"と"Verdor"の表示です。
ProLabsの光トランシーバーは“NON-JNPR”と表示されていることが分かります。
ProLabsのベンダー互換トランシーバーを使えば別の表示形式になるのですが、詳しい説明は次回紹介したいと思います!
続いて、インターフェースの情報も見てみましょう。
Link UPしているか、5分以上Link UPできているか、エラーパケットがあるのかなどを確認してから判定しています。
続いて、トラフィック試験の結果もみましょう!
テスターを用いてトラフィックを生成し、1時間ほど流した後に、パケットロスがないかを確認しました。
同じ項目を3つの400Gトランシーバーで検証して、私たちの期待通り、すべて 正常に動作 しました!
動作の不具合や相性の悪さなどが出てこないか心配でしたが、期待通りに動くことが確認できて安心しました。
Trio 6シリコン装備のMX304は、わずか2 RUで4.8 Tbpsのスループットに拡張し、0.3ワット/Gbのスループットを消費しながら優れたエッジルーター密度とパフォーマンスを提供する、最新のユニバーサルルーティングプラットフォームです。
優れた拡張性を持ち、スペースや電力が制限された環境に対し、高いスループットとパケット処理能力を提供し、トラフィックの増加や複雑なネットワーク環境でも安定した性能を維持できます。
また、高度なルーティングとスイッチングとセキュリティ機能はもちろん、スケーラブルなアーキテクチャを持つため、ネットワークの成長に合わせて柔軟に拡張できます。
これは サービスプロバイダ や 大規模なエンタープライズ環境 で重要です。
ご興味がございましたら、こちらのページで詳細情報が記載されていますので、ぜひご参照ください!
MX304 製品仕様 5G ユニバーサル ルーティング プラットフォーム [Juniper Networks] | Junipedia (juniper-ne.jp)
今回、ProLabs製400G光トランシーバーとJuniper Networks MX304を組み合わせることによって、安価なトランシーバーで高速なネットワークが実現できることを見ていただきました。
400Gを導入してみたい、でも光トランシーバーの価格が高い、、、と悩んでいる方は、是非一度 "ProLabs" の製品を試してみてください!
今回はこの3つの400Gトランシーバーで紹介しましたが、弊社では他の規格の光トランシーバーでも検証しております。
今後も色々なプラットフォームと光トランシーバーの組み合わせで検証してみたいと考えています。
ご興味ある方は、日商エレクトロニクスに相談してくださいね!
さて次回は、光トランシーバーのベンダーコードを簡単にチューニングできる ProLabs の「ProTune(プロチューン)」という便利ツールを紹介したいと思います!是非お楽しみに
黄 嘉琳
入社1年目のエンジニア
ネットワークと自動化開発の二刀流エンジニアを目指してます。
-
2025年11月4日
HPE Aruba Networking CXスイッチの高可用性 - VSX設定手順
前回の記事では、VMware ESXi環境にArubaCXスイッチを4台デプロイし、OSPFルーティングの設定を行う手順を紹介しました。今回は、ArubaCXスイッチの高可用性機能である「VSX (Virtual Switching Ext
-
2026年3月26日 製造・倉庫DXの通信課題をROIで解く! ー Wi-Fi vs ローカル5G(Celona)実データと事例で徹底比較セミナー
- 2026/03/26(木) 13:00-14:00
- オンラインセミナー(ZOOM)
- 【03/26(木)13:00-14:00】製造・倉庫DXの通信課題をROIで解く! ー Wi-Fi vs ローカル5G(Celona)実データと事例で徹底比較セミナー
- 現場条件(ユースケース)をもとにCelonaとWi-FiのROIシミュレーション紹介 Wi-Fiを継続した場合 vs Celonaに切り替えた場合のコスト差・ROI比較を提示 DXを成功させるために通信の最適化は必須です。自社に合う無線は何か具体的に知りたい方、ご参加お待ちしてます。
- ローカル5Gプラットフォーム Celona(セロナ)
-
2025年11月5日 【11/05(水)13:00-14:00】製造・倉庫DXの通信課題をROIで解く!ー Wi-Fi vs ローカル5G(Celona)実データと事例で徹底比較セミナー
- 2025年11月05日(水)13:00-14:00
- Webセミナー
- 製造・倉庫DXの通信課題をROIで解く! ー Wi-Fi vs ローカル5G(Celona)実データと事例で徹底比較セミナー
-
2025年11月4日 COMNEXT 2025 ローカル5G「Celona」 出展 登壇あり
- 2025年7月30日(水)~ 8月1日(金)10:00~17:00
- 東京ビッグサイト(南展示棟)
- COMNEXT 2025 ローカル5G「Celona」 出展 登壇あり
- ローカル5GプラットフォームCelona(セロナ)
-
2025年9月26日 【9/26(金)オフラインセミナー登壇】倉庫×無線 スマート物流勉強会~倉庫DXの潮流とローカル5G・無線活用アプリケーションの普及性~
- 2025年9月26日 (金) 15:00 - 17:00
- オープンイノベーション施設WAVE(株式会社フジテックス内)
- 倉庫×無線 スマート物流勉強会 ~倉庫DXの潮流とローカル5G・無線活用アプリケーションの普及性~
ProLabsは高品質かつ低価格のサードパーティ製光トランシーバーを提供いたします。業界標準規格品やベンダー互換品など豊富な製品ラインナップを揃えております。








