双日テックイノベーション、「Interop Tokyo 2025」出展レポート

双日テックイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:西原 茂、略称:STech I[エス・テック・アイ]、以下 STech I)は、2025年6月11日(水)から6月13日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に出展いたしました。

■展示内容

Interop Tokyoは参加企業・団体が最新の技術動向やビジネス活用のトレンドを紹介する、国際的なインターネットテクノロジーの展示会です。
当社は、Juniper Networks社と協賛し、「Routing Directorのネットワーク自動化&AIOpsで運用現場が変わる!」をテーマに、Juniper Routing Directorを活用したネットワークの運用自動化とAIOpsについての展示とデモを実施いたしました。特に、日本語対応の自然言語による運用、トラブルシューティング支援を可能にするAIチャットボット機能や、Segment Routing導入時の設計・プロビジョニング・パス計算を自動化するコントローラー機能を重点的にご紹介しました。

・ Routing Director(旧称:Paragon Automation)
https://www.juniper-ne.jp/product/paragon-active-assurance/
https://contacts.sojitz-ti.com/Juniper_DL_PAA_leaflet.html

■来場者の反応

3日間のイベント期間中、当社ブースへ多くの方々にご来場いただき、製品に対する率直なご意見や、ネットワーク運用における課題について直接お話を伺うことができました。
「日本語対応のAIチャットボットは現場で活用できそう」、「Segment Routingはエンジニアのキャッチアップが課題だったが、コントローラーによって導入・運用のハードルが少し下がるように感じた」、「Dashboardなどの管理画面を実際に見ることができ、どういったソリューションかをイメージしやすかった」などのポジティブなご評価を多数いただきました。

■今後の展望

今回の出展を通じて、ネットワーク運用の現場における自動化とAI活用への関心が、これまで以上に高まっていることを改めて実感いたしました。特に、運用の効率化やトラブル対応の迅速化といった現場の課題に対し、AIや自動化技術が現実的な解決策として受け入れられつつあることを、多くの来場者の声から感じ取ることができました。
当社は今後も、こうしたニーズに真摯に向き合いながら、お客様一人ひとりの課題やご要望に応じた最適なソリューションのご提案を行ってまいります。
Juniper Routing Directorのより詳しい製品情報や導入に関するご相談をご希望の方は、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。

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双日テックイノベーションについて

社名:双日テックイノベーション株式会社

所在地:東京都千代田区二番町35麹町三葉ビル(受付6F)

設立:1969 年2月 24

URL https://www.sojitz-ti.com/

事業内容:国内外の最新ソリューションによるネットワーク・ITインフラ構築、システム開発、​運用・保守などのサービス提供、およびデジタルトランスフォーメーション支援。

■お知らせ

2024年71日より、当社の商号が「日商エレクトロニクス株式会社」から「双日テックイノベーション株式会社」に変更となりました。また、101日には、理念体系を策定、新たに略称STech I(エス・テック・アイ)のブランドシンボルを以下の通り発表いたしました。Vision(ありたい姿)に掲げた「ITで未来を切り拓く先駆者」を目指して、お客さまの歩む先の道を照らして次の未来をつくることで、ビジネスに貢献するイノベーションに挑戦しつづけます。

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お問い合わせ

本イベントについて

  • ネットワークインテグレーション事業本部 事業推進部 イベント事務局担当
  • E-mail: sp-mktg@sojitz-ti.com

本お知らせについて

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