双日テックイノベーション、「第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)」出展レポート
双日テックイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:西原 茂、略称:STech I[エス・テック・アイ])は、2025年4月9日(水)~4月11日(金)にインテックス大阪で開催された「第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)」に出展しました。
■展示内容
関西物流展(KANSAI LOGIX)は、物流業界の生産性向上や環境改善につながる最新技術やサービスが一堂に会する、西日本最大級の物流業界向け総合展示会です。
当社は、貿易業務ご担当者様の負荷を軽減するために開発された貿易DXクラウドサービス「Trade Hub(トレードハブ)」のブース展示とセミナー講演を行いました。
貿易DXクラウドサービス「Trade Hub」
また、会期中の3日間、各日1回「貿易業務の”今”を変える!事例に学ぶ貿易DX -現状のフローを大きく変えずに効率化を実現-」をテーマにセミナー講演を行いました。
本セミナーでは貿易業務のデジタル化の遅れや業務の属人化といった課題に取り組んだ企業の事例をもとに、具体的な解決方法をご紹介しました。
■来場者の反応
3日間の開催期間中、当社セミナーおよびブースには多くの来場者様にご来場いただきました。セミナー聴講後にさらに詳細を聞きたいとブースまでお越しいただく方も多く、貿易業務に関する具体的なご相談や課題を伺うことができました。こうした反応からも、現場には依然として多くの業務課題を抱えていることが浮き彫りとなりました。
来場者様からは、Trade Hubに対して
「Bill of Lading (船荷証券)、Packing List(梱包明細書)、Invoiceといった書類同士の内容を自動で照合チェックできるのは、チェック業務の時間削減につながると思う」
といったコメントをいただきました。
■今後の展望
本展示会を通じて、多くの来場者より貿易業務の業務効率化やデジタル化への強い関心が寄せられ、実務に即したサービスへの期待を確認することが出来ました。
これらのニーズに応えるべく、今後は直感的に操作できるUIの最適化と、貿易業務に特化した機能の拡充を進め、現場においてスムーズに活用できるサービスを目指してまいります。
さらに、導入事例の紹介やセミナーなどの情報発信を充実させることで、より多くの企業様にサービスの価値を伝えていく予定です。
今後もお客様の業務効率化に貢献できるよう、サービスの品質向上に努めてまいります。
■双日テックイノベーションについて
社名:双日テックイノベーション株式会社
代表者:西原 茂(代表取締役社長 CEO)
所在地:東京都千代田区二番町3−5麹町三葉ビル(受付6F)
設立:1969 年2月 24 日
事業内容:国内外の最新ソリューションによるネットワーク・ITインフラ構築、システム開発、運用・保守などのサービス提供、およびデジタルトランスフォーメーション支援。
■お知らせ
2024年7月1日より、当社の商号が「日商エレクトロニクス株式会社」から「双日テックイノベーション株式会社」に変更となりました。また、10月1日には、理念体系を策定、新たに略称STech I(エス・テック・アイ)のブランドシンボルを以下の通り発表いたしました。Vision(ありたい姿)に掲げた「ITで未来を切り拓く先駆者」を目指して、お客さまの歩む先の道を照らして次の未来をつくることで、ビジネスに貢献するイノベーションに挑戦しつづけます。URL https://www.sojitz-ti.com

お問い合わせ
Trade Hubについて
- ブランドマーケティング推進室 デマンドジェネレーション課 境野
- E-mail: tradehub-sales@sojitz-ti.com
本お知らせについて
- 経営企画部 広報担当 白木
- TEL: 050-1781-1448
- E-mail: pr-info@sojitz-ti.com
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