未来を拓く先駆者 お客様と信頼関係を創り、チームとなる。それが営業の面白いところ。
2018年 新卒入社
サービスプロバイダ事業本部 第一営業部 営業
N.Y.
IT業界の将来性に期待して、日商エレクトロニクスに入社。大手通信事業者に対して、大手通信事業者の顧客向け通信サービスの提案営業を担当。若くして新入社員のメンターやOJTを担当する、期待の女性営業。
わたしの仕事内容
大手通信事業者様に対して、大手通信事業者様のお客様向けの通信サービスの営業提案を行っています。
私の直接のお客様は通信事業者様になりますが、その先に通信サービスの利用者であるエンドユーザー様がいるというのが私の仕事の特徴です。
エンドユーザー様の顔を直接見ることはないのですが、通信事業者様と一丸となりながら、自治体や金融機関などさまざまなジャンルのエンドユーザー様の通信網を支える基盤の提案活動を進めています。
この仕事のおもしろさ
私の仕事の面白さは、「お客様と信頼関係を創ってチームとなって案件受注」をすることです。
エンドユーザー様から直接に感謝の言葉をいただく機会はないのですが、私のお客様である通信事業者様と案件受注という一つのゴールに向かって一丸となって進むことはとても楽しくてやりがいを感じます。
最近手がけた案件で、お客様から「一蓮托生でかんばりましょう!」と声をかけてもらって、あとで意味を調べてみたらすごくうれしい言葉だったので、社内のプロジェクトチーム名も「一蓮托生」にしました(笑)
信頼関係を創るためには、お客様に寄り添うことを大切にしています。
お客様が少しでも悩んでいたらすぐにMTGを開いたり、求められている要件だけではなく、お客様にとって少しでも良いになる提案になるように、プラスアルファを加えてアプローチすることを心がけています。
営業職というと、安く・顧客納期に間に合わせることがミッションだと思われがちです。それらも大切なミッションですが、わたしはそこに人間性を出していきたいと思っています。
自分らしさを付加価値にすることができるのが営業の面白さでもあると思います。
わたしが力を入れていること
これまではお客様から○○をくださいという依頼を受けて対応することが多かったのですが、それに加えて今年から新規開拓というミッションに取り組むことになりました。
過去に引き合いがあったお客様に、アポを取って最新のソリューション紹介をして、興味を持っていただいたら勉強会を開催したりしています。
新規開拓のためには、お客様の研究や自分の提案スキルの向上はもちろん大切ですが、技術面などはどうしても一人では対応しきれないこともあります。
その時は、エンジニアや上司、先輩など多くの方に助けてもらっています。ここでも普段からの信頼関係を大切にしていて、
みんなの力が結集された“日商エレクトロニクスの提案”が出来ることが一番良いな、と思っています。
社外からも社内からも「一緒に案件が出来て良かった」と言ってもらえるように頑張っています。
日商エレクトロニクスには本当に素敵な方がたくさんいると思うんです。悩み事があったらすぐに相談に乗ってくれます。
最近はコロナの影響でできていないですが仕事終わりに、みんなと飲みに行くのが大好きです(笑)
わたしも後輩にとって相談しやすい先輩になりたいなと思っています。
日商エレクトロニクスの入社理由
学生時代のアルバイトを通じて、お客様と会話すること、人と関わることが楽しいと思ったので、お客さまと直接かかわれる営業職に決めて就活をしました。
IT業界にしたのは将来性があるかな、と思ったから。当社に決めたのは、商社系というところに惹かれたからです。
いろいろな取り扱い商材がある中で、お客様のニーズに一番合ったものを提案できるところに魅了を感じました。
あとは、当社が面接で一番自分らしく話ができたことですね。
これからのわたし
営業職は好きだし、自分の営業スタイルをもっと作り上げていきたいので、このまま営業職は続けたいと思っています。
当社は女性営業が少ないので男性社員にも負けないように一線をしっかり走って、後輩の女性営業の目標になる役割を担えたらと思っています。
また、昨年は新入社員のメンターを、今年は新入社員のOJTを担当しているのですが、後輩の成長を支えることにやりがいと面白さと感じています。
私自身、これまでつらい時に先輩や上司にたくさん助けてもらい、支えてもらいました。
現場で培った経験や体験を生かして、将来的には会社の管理部門で若手社員の教育や働きやすい環境づくりにも携わってみたいなと思っています。
※記載の部署名及び仕事の内容は2021年9月時点のものです。