日商エレクトロニクス、双日テックイノベーションへ商号変更

日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:西原 茂)は、4月30日開催の取締役会において、2024年6月6日開催予定の当社定時株主総会において定款の一部変更が承認されることを条件として、商号(社名)を「双日テックイノベーション株式会社(英文表記:Sojitz Tech-Innovation Co.,Ltd. )」とすることを決議しましたのでお知らせします。

■新商号
双日テックイノベーション株式会社 (英文表記:Sojitz Tech-Innovation Co., Ltd.)

■新コーポレートロゴ

双日テックイノベーション.jpg

■変更予定日
2024年7月1日

■変更の理由
当社は、1969年の創立以来、「Innovation-Leading Company」として、半世紀以上にわたり、世界の最先端ICTソリューションを、実績と経験に裏打ちされた確かな技術力やノウハウによって、日本市場で求められる高い品質をもって、お客様に提供してまいりました。
また、2022年には「ICTで未来を拓く先駆者」をありたい姿に掲げ、お客様の潜在的な課題を見いだし、共に新しい価値を創造すること、そして、当たり前を疑う新たな発想力で、自らも変革しながら、お客様と共にまだ見ぬイノベーションの実現に取り組んでおります。
こうした中、親会社の双日株式会社は、2024年度より開始する中期経営計画において、「Digital in All」のコンセプトのもと、デジタルによる価値創出、収益化を重要施策として掲げており、これまで以上に双日との協業を促進し、当社ありたい姿の実現、これに向けた変革を加速させていくという強い意志を示すべく、商号変更の決断に至りました。

■新商号に込めた思い
新商号「双日テックイノベーション(Sojitz Tech-Innovation)」は、親会社の商号「双日(Sojitz)」に、「テクノロジー(Technology):技術」と「イノベーション(Innovation):革新」を組み合わせた商号であり、ありたい姿で掲げた「ICTで未来を拓く先駆者」の実現へ強い意志を込めています。

当社は、この新商号のもと、双日のデジタル戦略の中核会社として、長年培ってきた経験と技術力をベースに、さらに進化するテクノロジーの可能性を信じ、活用することで、新たな価値を生み出し、お客様のビジネスや社会の在り方そのものの変革に向けた取り組みをさらに加速してまいります。

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