「Nutanix Move」は、仮想環境のサーバーを Nutanix クラスターへ移行するための V2V(仮想マシン間移行)ツールです。最新バージョンでは、仮想マシンだけでなくファイルサーバーの移行にも対応しています。対応する移行対象には、以下が含まれます。
「Nutanix Move」を使用すれば、移行プロセス中のダウンタイムを可能な限り低減しながら、安全かつ効率的に移行を進めることができます。
移行フローは大きく次の3つのプロセスで進めます。
さらに、双日テックイノベーションは、移行前の検証環境として利用していただける検証機を提供可能。テクニカルサポートも充実しており、双日テックイノベーションにお問い合わせいただくことで、移行に関する問題解決をトータルにサポートいたします。
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Nutanix Moveを活用したワークロード移行の件数は増えており、仮想マシンベースで四半期ごとに数万台以上の移行実績を有しています。
Nutanixパートナーの双日テックイノベーションは、Nutanix国内初の代理店として、HCI導入に数多くの知見とノウハウを蓄積してきました。これまでに製造業界、金融業界、通信業界など、様々な業界のお客様1000台以上のNutanix導入実績を有し、移行に関しても数多くの案件を支援しています。
Case 1 某製造業
3Tier構成のVMware環境の運用に課題がありました。FC接続で構成されており、構成変更や保守に時間がかかり、BCP対策も必要でした。Nutanix AHVへの移行を実施し、約3ヵ月で30台の仮想マシンを移行。結果、SAN周りの課題が解決し、DR環境も最小構成で構築、管理工数が大幅に削減されました。
Case 2 某地方自治体
IAサーバーによる3ノード構成のNutanix HCIで冗長性を確保。基盤更改時に双日テックイノベーションが仮想マシンの移行を担当し、約3ヵ月で25台のVMをNutanix Moveで移行し、スムーズな移行を実現しました。
STech Iって、Nutanix導入実績あるの?
STech Iは、国内で一番最初にNutanixを扱い始めた代理店なので日本一歴史が長いです。
HCI(ハイパーコンパージドインフラ)の日本市場開拓に貢献し、製造・金融・通信業界など様々な業界のお客様へ1,000Block以上のご支援をしております。
オンプレの導入支援のみ?
Nutanixの導入”だけ”ではなく、次世代のハイブリッドクラウド運用を見据えたお客様の“ありたい姿”実現を支援します。
「次期ICT環境を企画段階から支援してほしい」|
「AzureやAWSのNC2などパブリッククラウドへの展開も視野にいれたい」
「NutanixでVDI環境のリプレイスもしたい」
「基盤だけでなく、セキュリティにも知見のあるパートナーを探している」
「運用・保守をお任せしたい、問い合わせの窓口を一元化したい」
当てはまる方は、ぜひStech Iにお任せください。
Nutanix構築後の運用や保守に関するサービスはある?
「運用」「監視」「保守」に関する業務をお客様に代わって遂行するマネージドサービスをご提供しています。
お客様は委託したい業務だけを依頼することが可能です。
サービスはお客様のご要望に沿ってフルカスタマイズでの設計を行いご提供いたします。
詳細は、弊社担当までお問い合わせください。